LEVORG VM系, WRX STI / S4 VA系用
　　　 ピラーメーターパネル[Ｂタイプ] Version�U　

◎２連にメーターに発展！　追加用"Bタイプ"
[Aタイプ]にジョイントすることで、2連メーターに拡張できます。

※ピラー形状に制約がありますので2連までとなります。（3連にはできません）

　スポーツ志向と純正インテリアとの調和を両立させる課題に成功！　
WRX VA系/LEVORG VM系に共通して言えることは、フロントからリアまでスポーティで美しいボディ曲線を描いているため、その低いルーフゆえに先代にあたるインプレッサやレガシィと比較してフロントガラスの角度がかなり傾斜したデザインになっています。
追加メーターを設置しようとも、すでに中央のマルチファンクションディスプレイ部分はそもそもフロントガラスとダッシュボードが接近しているのでダメですし、ダッシュボードの他の部分もエアコン送風口、ツイーターなどが取り付けられて所狭し状態となっている。
今回(LEVORG/WRX)はAピラーが車内側にかなり傾斜しているので『LEVORG/WRXのピラーメーターパネルはベースとなるAタイプ（1個）しか製作出来ないだろうな』と思っておりました。
しかしそれでもなお、Aタイプをすでにご購入いただいているユーザーや従来のインプレッサやレガシィの時代よりご愛用いただいているユーザーからは、Bタイプ（2連追加メーター用）の発売を切望するリクエストを多数いただきましたので、せっかくのありがたいご要望に対して思い込みは捨てて、たとえ一からになってもでも製作できる方法は無いかと、じっくり時間をかけて車両の状態を確認し、クリアすべきハードルを一つ一つ幾度も再考することにしました。
では、 そのハードル（問題）とは何だったのかといえば、、、、

・拘りであるメーターホルダー部分のエアロフォルムとくびれ形状を維持しながら成型できること、
・取り付け位置は自然で後付け感が極力出ないこと、
・2連にしてもメーターが重ならないこと、
・Aピラーの傾斜角に対してもそのまま問題なく結線できる位置（距離）であること、
(特にリンクメーターに付属している配線長さは短く、メーターを取り付ける間隔にそもそも制限がある)
・とにかく取り付けてカッコいいこと！※重要！
・・・・・などなど、、、

その問題一つ一つをいろんな角度からあらためて見つめ直し、数パターンのアイデアが生まれ（消え）、そうしているとあっという間に月日は流れてしまいましたがようやくそれが実を結びました。

ピラーメーターパネルシリーズ発売当初より一貫している弊社独自のフィッティングフック採用により取り付ける際にタッピングビスや両面テープなどは不要、
メーター配線もスッキリとピラー内部に処理が出来、無加工で簡単に装着が可能！
Aピラーを傷つけることはありません。
２連に並べてもステアリング操作の邪魔にならず視認性抜群のオフセット位置で、追加メーターの指定席をバッチリ確保できました！

■取り付け可能車種：
LEVORG　VMG, VM4 / WRX STI　VAB / WRX S4　VAG

ピラーメーターパネル Version�U [Bタイプ：2連追加用]
・ブラックカーボン ： 24,200(22,000)円
（メーター本体は付属していませんので別途お買い求めください）


■□■　Aピラー（フロントガラスの支柱）がとっても最適！■□■
Aピラーに取り付けられるなら視野角の移動も最小限！
Aタイプを基本として追加拡張を考え、レヴォーグ/WRXのために一から成型した専用品。
取り付け専用フックを製品に埋め込んであるので加工の必要も一切無く、
そのままスマートに収めることが可能！
不要な部分を削ぎ落とし、後付け感が極力出ないよう拘って製作しました。
◎2連にしてもメーターが重ならないようセッティングできます。
※外径60mmのメーターに、ジャストフィッティングできるよう製作しています。
　52mmメーターの場合は、オプションの ピラーメータースペーサーを併用（ジョイント）してください。

※オプション：アングル調整リングもございます。